ツボクサって、雑草のような草なんです。
沖縄では、どこにでも生えているようです。
石垣島南十字星農園にも、勝手にはえています。
先日、そのまま、食べてみました。
セリのような味がしました。
セリのかわりに、料理につかえるなって思いました。
今は、ツボクサは抜かないようにしています。
タイやインドネシアなど東南アジア諸国で
医療用・食用として栽培されているようです。
研究によってツボクサの主要成分のトリテルペノイドに抗酸化作用があると考えられ、
静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。
ツボクサにはコラーゲンの生成や、
皮膚の結合組織の主成分である繊維芽細胞の活性化を促す効果があると考えられ、
創傷や乾癬といった外傷の治療に用いられているそうです。
コラーゲンの生成とは、なんとも嬉しいですよね。
インドでは、若返りのハーブとして重要視されるようです。